水質検査成績書
浄水器として販売しているわけですから、水質試験検査成績が飲料水適合なのはあたりまえで、載せなくてもいいかなと思いましたけど念のため。

水質試験検査成績書3として採水後10ヶ月の試験成績書があり、なんと多少の沈渣物はあるものの見事に水道法水質基準適合でした。

この成績書はスキャナーで取込んだのですが、ファイルサイズがどうしても小さくならず重くなるので掲載を止めました。浄水器の販売ページでよく水質検査表を掲載していますが、下のような検査機関の発行した成績書でなければ意味がありません。

ホームページ製作者が自分で表を作って数字を記入したものは証拠になりません。


また、日本の水質検査成績書は水道水を浄水した結果の成績書なので、浄水器から有害物質が出ていないというだけの証明にしかなりません。
NSF(National Sanitation Foundation)のようにどんな有害物質が除去できるかという成績書であれば意味があるのですが。

水質試験検査成績書1


通常の水質検査

水道水を浄水しているので、結果が良くて当たり前です。
お気づきのように塩素が除去できているかどうかもわかりません。
 

水質試験検査成績書2

化学物質(トリハロメタン)の水質検査

こういう検査が実は必要です。 
驚くことにすべての測定値が0です。